撮影日不明、原田駅付近にて撮影(友人より写真提供)

<愛称>
夜が明ける頃のこと。「あけぼの」と同義。
<歴史>
1965年にデビュー。当初は西鹿児島行きと長崎行きを併結していた。
その後、「あかつき」は佐世保・長崎行きになった。
この列車の最大の特徴は、筑豊本線経由の列車があったことでしょう。
わざわざディーゼル機関車に牽かれて、しかも博多を通らない経路の列車に感動。
2000年以降、佐世保行きの廃止や「彗星」との併結などの変更を経て2009年3月で廃止に。地味な印象だが、結構長く生き残っていました。
<思い出等>
1984年、佐賀から新大阪まであかつき2号(もちろん筑豊経由)に乗車。 原田から筑豊線に入ったのを確認して寝ました。

→早岐駅のあかつきとみどり