安中榛名駅周辺はどのようなところなのか?

新幹線の秘境駅といわれる、安中榛名駅の訪問レポートです。

2017.3.15撮影                  
安中榛名駅です。
18きっぷ使用のため、新幹線には乗らず、安中駅からの路線バスで来ました。
ちなみに安中駅からのバスは1日3本。磯部駅からのバスの方が本数が多いです。

2017.3.15撮影
駅舎遠景。
駅前の駐車場にはそこそこの台数の車が停まっていますが、他に何もない駅前。

2017.3.15撮影              
下りホームです。
路線バスで来たため、入場券で入りました。
スタンプとトイレは改札内なのでどちらにしても改札内に入る必要があります。

2017.3.15撮影
駅名標と時刻表。1日12本の下り列車が停まります。
駅の立地から考えればそれなりの停車本数といえます。

2017.3.15撮影
下りホームから駅前の様子を撮影。
駐車場と遠くに新興住宅と妙義の山々が見える以外に何もありません。

2017.3.15撮影
改札付近。

2017.3.15撮影
駅周辺の唯一の商業施設、立ち食い蕎麦店兼駅弁店。
「峠の釜めし」のおぎのやが運営しています。釜めしはカウンターにのっていなかったので、売っていたのかどうかわかりません。
立ち食い蕎麦は利用しました。普通の天そばでしたが、空腹だったせいかとても美味しく感じました。

2017.3.15撮影
駅舎は南側を向いて建っていますが、北側に抜ける通路が駅横にあったので行ってみました。
まったく車のいない駐車場がそこにはありました。他の建造物はといえば、太陽光発電パネルくらいでした。

2017.3.15撮影
駅前交差点にある建物。
かつてはヤマザキショップだったらしいのですが、閉店してしまいました。
そのあとに観光案内の施設っぽいものが入居したようですが、人影がありません。
立地を考えれば仕方ないと思います。
また、周辺には新幹線通勤を見込んだニュータウンがあります。
新しくおしゃれな住宅が立ち並び、それなりに人が住んでますが、住むところとしてはやはり不便な場所だと思います。