1982年、上野駅で撮影

<愛称>
ハクチョウは、カモ科の7種の水鳥の総称。
オホーツク海沿岸などで繁殖し、冬季は温暖な地で越冬する大型の渡り鳥。
運行区間にある水原町は、白鳥の飛来地として有名(ただし水原駅には停車しない)。
<歴史>
1961年デビュー。当初は、大阪―青森間と大阪―上野間の運行(直江津駅で併結・分割)。
その後長い間、大阪−青森間の昼行最長距離特急として運行された。
一時期、福井―青森間運行の白鳥を加え、2往復となる。
2001年廃止。
<思い出等>
この写真は、上野駅で特急列車のヘッドマークがくるくると回っているときに「おっ!白鳥!」と思って撮った1枚。タイミングもバッチリでした。