1982年頃、栗橋−古河間にて撮影(はつかり5号)

<愛称>
「初雁」とは秋、北方から最初に渡って来る雁のこと。
<歴史>
1958年に上野−青森を結ぶ客車特急としてデビュー。気動車、電車と推移しながら、東北本線のエースとして活躍。
1982年、東北新幹線盛岡開業に伴い、運転区間を盛岡−青森間に変更。一部は函館まで足を伸ばした。2002年、新幹線が八戸へ延長されると、 以北の特急は「白鳥」「つがる」に愛称が決まり、「はつかり」は長い歴史に幕を閉じた。
<思い出等>
盛岡から大宮まではつかり12号に乗車したことあり。583系だった。

→東大宮−蓮田間を走るはつかり
→栗橋−古河間を走るはつかり
→上野駅のはつかり