1980年代前半、名古屋駅にて撮影(友人より写真提供)

<愛称>
長野県南西部、岐阜県との県境にある火山群。 最高峰は剣ヶ峰(3026メートル)。「乗鞍」の名は、火山丘が連続して馬の鞍のように見えることから。
<歴史>
1967年に大阪−高山間のDC急行として誕生。後に名古屋始発。
「むろどう」「うなづき」「おくみの」などを併結して走った。
乗車率は悪くなかったと思われたが、高山線の優等列車は「ひだ」に統一され、1990年廃止。
<思い出等>
乗車記録なし。高山線は鈍行で乗り通した。

→サボ