2018.12.16押印
このスタンプは、備後落合駅の管理、清掃、案内などをしている永橋さんが管理・所持しています。
永橋さんは元国鉄の運転士で、現在はボランティアで昔の備後落合についてガイドをしています。
そんな予備知識は無く、備後落合駅で乗り継ぎ列車を待っていたら永橋さんが現れて、いろいろと説明されました。
特に、駅の最盛期から現在への凋落、昭和38年の豪雪と機関車のこと、木次線の勾配など、かなり詳しくお話されていました。
また、西日本豪雨の被害でもう芸備線は復旧しないのではないか、と心配されていたこともあったようです。
時間が来てしまい、話の途中のようなところで駅を後にしましたが、とても有意義なひと時でした。