1982年、栗橋−古河間にて撮影
<愛称>
茨城県中部、関東平野にそびえる筑波山の別称。海抜876メートル。「筑波嶺」と書く。
<歴史>
1965年にDC急行として誕生。1968年に電車化。
水戸線に乗り入れる唯一の優等列車であったが、運転区間も短く地味な存在であった。 ただ、間々田から短絡線を通り水戸線に進入すること(小山駅は通らない)、間々田に停まる唯一の急行列車ということで、 マニア的な注目度は高かった。1985年、廃止。
<思い出等>
乗車記録なし。短絡線に乗りたかった。
→サボ